相談内容は人それぞれ
悩みの質は人それぞれ違います。この程度のことで…みんなもっと頑張っている…と感じ考えようとしても、人それぞれ考え方や感じ方は違うものです。同じ出来事を経験しても過度に落ち込む人もいればまったく気にすることのない人もいて当然なのです。そして落ち込むから悪い、気にしないことが良いというわけでもないのです。当オフィスではお客様にあったカウンセリングの形を模索していくように常に心掛けています。
☑ こんなことまで相談していいのか迷っている
☑ 同じように悩んでいる人がいるのか気になる
☑ 相談内容がまとまっておらず上手く話せるか不安だ
☑ 聴いてもらいたいし具体的なアドバイスもほしい
自信を持てない 嫌われたくない 怒られたくない 良く見られたい 自分の思っていることを言えない いつも気を つかっている 将来への漠然とした不安 希望が持てない死への恐怖心 夫婦・家族関係の問題 恋愛関係への依存 職場の人間関係の問題 緊張してしまう 人と話すのが苦手 気が短く人付き合いが上手くいかない 人と話をしているとイライラする。自分の性格・認知・行動・価値観に気付く 過去のトラウマや将来なりたい自分に気付く 何が自分にとって一番楽なのだろう 自分にとっ て一番の天職とはなんだろう 自分のことをもっと知りたい 自分は変われるのだろうか 自分が自分じゃないみたいだ 自分と相手の違いって何なのだろう。生きているとたくさんの悩みがあります。
集団の倫理
日本は他国と比較して他人と同じように行動したいという「集団の倫理」が存在しています。日本が豊かになるにつれて、個々人の選択肢の幅は多様に広がっています。1998年以降、経済・教育・雇用・家庭とあらゆる格差が広がっています。 日本の格差は諸外国と比較すると大きな問題ではないという考え方もありますが、「集団の倫理」を重要視する日本人にとっては、他者と同じを求める心理的負担は大きいと思われます。
選択肢の多さ
日本は以前と比較して、教育・就職・余暇活動と何をするにも無数の選択肢が存在しています。選択肢が増えるにつれて決定には時間とエネルギーが必要になります。
選択肢が多く、自身の行動に一定した価値観を感じ取りにくくなると、ストレスへと変化することもあります。
選択肢が多いということは贅沢でもあり現代社会の悩みの1つとなりえるでしょう。
認められたい欲求
人は生きていく上で他者から認められたいという欲求を常に抱えています。現代人は自己の価値を他者からの評価にゆだねる傾向があるいわれているが、目まぐるしい情報社会で人間関係が多様化するなかで、人から認められたいという欲求も時代とともに変化しているように思います。
お客様の様々なお悩みに対応します
人間関係の悩み
母親、父親、子ども、友人、知人、同僚、家族、兄弟、祖母、祖父、親族、コミュニケーション能力、人に裏切られた、人間不信、許せない気持ち、認められたい気持ち、自分ばかり損をする、人と自分を比べてしまう、共依存、いつも嫌われる、嫌われるのが怖い、いじめ、空気が読めない、人でいたい、集団行動が苦手
仕事とキャリアの悩み
職場の人間関係、転職、昇進や降格、仕事の価値観、仕事への興味関心、適職、天職、ワークライフバランス、自己実現、パワハラ・モラハラ・セクハラ・ハラスメント、過労による心身の不調、ポータブルスキル、内的・外的キャリア、キャリアアンカー、キャリアプラン、キャリアビジョン、パラダイム転換
家族や家庭の悩み
夫婦関係、家族の不調和、価値観の違い、過干渉で迷惑している、将来設計の違い、教育方針の違い、相手の気持ちがわからない、DV、離婚・結婚、親子関係、嫁と姑、子どもの育て方、不登校、いじめ、教育方針、反抗期、進路、家庭内暴力、介護問題、自分の居場所がない
自己啓発
自分を知りたい、感情をコントロールしたい、考え方のクセから抜け出したい、モチベーションを上げたい、コンフォートゾーンから抜け出したい、自己実現、主体的に生きていきたい、今の習慣を変えたい、情熱を育てない、感動する人生でありたい、生きがいを感じたい、他者に良い影響を与えられる人になりたい
過去の悩み
幼少期・児童期・学童期・青年期のトラウマ、あの時失敗していなければ、どうすればよかったのか、ふと思い出してどうしようもなく落ち込んでしまうこと、後悔や虚しさ、あの時に戻ることができれば、あの頃と比べて今の私は、悩みを引きずっている、罪の意識に囚われている
将来の悩み
就職、転職、昇進、降格、自分に合った仕事がしたい、冠婚葬祭、妊娠、子育て、夫・妻・子ども・親族との死別、老後の不安、死生観、結婚生活の不安、子どもの将来の不安、幸せになれる気がしない、成長していくことができるだろうか、余命を宣告された、楽観的に前向きになれない、私はずっとこのままでいいのか、変わっていきたい
夫婦・カップルカウンセリング
ご夫婦やご婚約者など、身近な方やその周辺の方との関係や共に乗り越えるべく問題が気になるときのカウンセリングです。家庭内暴力、健康問題(傷病療養、介護、不妊治療など)、家族の不協和、モラハラなどでお悩みの方への心理療法は、お二人以上で同時に受けていただくこともできます。カップルでなくても不仲な状態でいなければならないことはお互いに苦しいものです。お互いが相手を認め合い会話ができるこころの持ちようを手に入れていただけるように、カウンセラーが相互に働きかけ関係調整する点に個人のカウンセリングとの違いがあります。
親子カウンセリング
親子関係、お子様の不登校、いじめ、教育(躾、進路選択、療育など)、健康問題など、それぞれのお客様の個別の要望に合わせてサポートいたします。親子には、互いに相手に求めるものがあります。関係の回復や問題の解消までの道のりに必要なことを、カウンセラーと一緒にひとつひとつ丁寧に扱っていきます。相手を責める気持ちや自分を責める気持ち、疲れてしまって深く向き合うことができない状態など、今の状態を冷静に確認し、まずは気持ちに丁寧に向き合うことからはじめます。遠方で暮らしておられたり、親子で同時にカウンセリングをお受けいただくことが難しいときは、そのようにお知らせください。まずはご依頼の方がおひとりで来ていただき、先のプランを一緒に考えていきましょう。障害をお持ちの方、障害があるかもしれないと思われる方との親子カウンセリングもお受けしております。
通院されながらご利用されるお客様へ
医療機関に通院されながら並行してカウンセリングを利用されているお客様もたくさんおられます。また、可能であれば、病院等での治療と当ルームでの面談を併用する上で主治医にご相談されることをおすすめします。ですが、主治医の先生によっては上手くご理解いただけないケースもあるかと思われます。また言いにくいと感じられているお客様も多いように感じます。基本的には主治医への伝えるかは緊急の場合を除きお客様に一任しております。もちろん現在行っている治療の妨げになるようなことは行いませんので安心してご来所ください。
企業情報 | 法 人: 一般社団法人関西キャリア教育センター 大阪北浜カウンセリングオフィスTRINITY |
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