イノベータータイプ(革新者)の特徴

イノベータータイプは女性に多く男性に少ないタイプです。普段からたくさんのアイデアに思いを巡らせて生活しています。アイディアだけではなく実際に多趣味な方が多いです。突飛もないことを思いつきで言ってみたり、実際にやってみたりして、周囲の人を驚かせることがあります。思考の自由度が高く、無限の可能性に向かって常に思いを馳せています。固定観念にとらわれることがなく、良いアイデアが湯水のように沸いて出てきます。それらのアイデア同士を大量の記憶の中から結び付けることができます。その過程で、一見無意味と思われるところに関係性を見出し、時として新しい発見に至ることもあります。

それはまるで、天からのお告げのようなもので、閃きは期せずして起こります。自分自身でもそれが起こるタイミングは予測できません。興味関心の対象は次々と移りかわり、一つのことに留まっていることはありません。異なるアイデア同士を関連させて新しいものを生み出すように、多くの人につながりを持たせることで、個人の能力や才能を開花させることができます。

企業組織におけるイノベータータイプ

アイディアや閃きに思いを巡らせて忙しくしていますが、新しい能力や才能を見出した次の瞬間には興味がなくなり、次の対象へと興味を移してしまいます。また、単純な作業や単純なリズムを強要されることには苦しみを覚えます。言語、非言語の両方の表現が得意で、人、物、環境の全てに興味を示して積極的にかつ自然体で働きかけることができます。為替ディ-ラー・テレビコメンテーター・企画部投資家・ジャーナリストなどに適性があります。

強み・どんな人とでも上手に接点を持つことができる
・共感的に接することが上手
・ アイデアを発展させることを得意とする
・人を惹きつけ注目や要求に答えることができる
・企業の発展のその先を見越して考えている
・常に新たなイノベーションを模索している

弱み・常に変化を求めるあまり方向性が変わりやすい
・浮世離れした印象を他者に与えることがある
・一つの場所で地道に職務を遂行することが苦手である
・単純作業に興味が沸きにくく継続しない
・過程を軽んじより近道を好む傾向にある
・物事を完了させるのを苦手とする

組織でより充実した形で個性を発揮するためには

イノベータータイプの人は補助機能である思考と感情が上手く補助として機能していないと未知の可能性を実行に移したとしても完了に至らず、次から次へと新しいことをはじめ失敗を繰り返す結果となることがあります。補助機能である思考と感情、劣等機能である感覚が備わってくると、一つの場所で着実に能力を発揮できるようになります。しかしそれは簡単なことではありません。無理に一つの場所に留まろうとすると、いよいよ新しい気づきや出会いへの関心の方が募り、却って、これまで積み上げてきたものを突然投げ出す結果につながるかもしれません。

8つのタイプ

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